『ト蔵庭園 椿庵』 2008-07-24

奥出雲 『食』

ばんじまして!(奥出雲の方言で「こんにちは」と「こんばんは」の間の挨拶です。)
さっき一雨降り、曇り空の奥出雲です。皆さんのところはいかがですか?



昨日友人と4人で、『ト蔵庭園 椿庵』へお食事に行ってきました♪

そう、先日当店で聞かれるベスト3で奥出雲とまとさんを紹介しましたが、今日は2番目に良く聞かれる『椿庵』さんのご紹介です!

こちらは昨年6月にオープンされたばかりの奥出雲の新しいお店です。

椿庵さんは『ト蔵庭園(ぼくらていえん)』と呼ばれる町内のト蔵家旧居跡にあります。
ここ奥出雲は砂鉄がよく採れ、たたら製鉄が盛んだったところで、現在も日本で唯一(いや世界で唯一)操業している町です。ト蔵家は河内国の武将楠正成の弟正氏と、伯耆国の武将名和長年の弟太郎左衛門の娘との間に生まれた勝太郎を祖とし、伯耆・出雲の守護山名氏に仕えた武将で、4代(1495年)の頃よりここ奥出雲に屋敷を構え、姓をト蔵(ぼくら)と名乗るようになったそうです。1768年操業開始、以来一族は下郡、与頭に任命され、現在の『たたら御三家~糸原家・桜井家・田部家~』に次ぐ格式を与えられ、奥出雲の鉄師が一斉廃業する1925年の長きにわたり製鉄の操業が行われたそうです。

そしてこの庭園は松江藩との繋がりにより、ト蔵家が関西地方から庭師(小堀遠州の弟子)を招き元禄4年(1691年)五代将軍綱吉の頃、約300年前に作庭したと伝えられています。

ト蔵家の末裔の田辺さん(奥出雲在住)という方がこの庭園を蘇らせたいという思いで、昨年ここに『椿庵』という名前でこの地の山菜等をふんだんに使ったお料理を出すお店としてオープンされました。

お店の様子・お食事は下記の写真の通りです。(クリックしてください!)

『ト蔵庭園 椿庵』 今回">

前回">


食材のほとんどはここ奥出雲産、豆乳のくず寄せの上に乗っているわさびと食後のコーヒー以外全部奥出雲産だそうです。「青とまとの酢の物」と「とまとの天ぷら」のトマトは前回紹介した『奥出雲とまと』さんのものだそうです♪

私はこれで3回目でしたが、今回久しぶりに行き、器がオリジナル(菊の紋章入り)になっていてビックリしました。お知り合いの有名な作家さん(名前を忘れてしまいました)に焼いていただいたそうです。

お食事は素朴な味わいではすが、とても品の良い味付けで、心と身体が癒されます。
オーナーの田辺さんがお料理を作られ、配膳係りの和泉さんが丁寧に食事の紹介をして下さいます。またこちらで使われている座布団・ランチョンマット・壁の飾り物等、全て和泉さんの手作りです。

是非、心あたたまる素朴なお食事を庭園を眺めながら楽しんでみて下さい♪

■ ト蔵御膳 1,500円(要予約)
■ 椿御膳  1,000円
■ 割り子そば 750円
■ コーヒー  300円


営業日:金・土・日・月の4日間
営業時間:AM11時~PM3時
電話番号:0854-52-3007


※ここだけのお徳情報(?!)、営業日は4日間だけですが、5名以上だとお休みの日でも開けて下さるそうです♪その場合はもちろんト蔵御膳のみですが。

『夏祭り』 2008-07-20

奥出雲 『文化・伝統行事』

暑いですね~!
どうやら梅雨明けしたようで、夏本番といった暑さですね。



さて、今日のお題は『夏祭り』
この地方に昔からあるお祭りのお話です。


子供の頃、夏休みの楽しみだったのが7月20日の大市夏祭り、8月上旬のおろちの火祭り、8月15日の横田盆踊り大会の連続してある3つのお祭りでした!

そして大人になり、少子高齢化等田舎の抱える問題を目の当たりにした時、否応なしに『お祭り』の存続が問題となっています。

今日、私の生まれ育った奥出雲町横田、大市地区の夏祭りが開催されているのですが、存続が危ぶまれている中、何故お祭りをしなければならないのか、する必要があるのか、という疑問が湧き、色々調べてみました。


まず、お祭りには3つの種類があるということ。

 1.神事としてのお祭り
 2.仏教行事としてのお祭り
 2.フェスティバルとしてのお祭り


そう、私が子供の頃『お祭り』と思って楽しんでいたものは、神事としての『大市夏祭り』、フェスティバルとしての『おろちの火祭り』、仏教行事としての『横田盆踊り大会』という意味がある事が分かりました。



この『大市夏祭り』の神事とは、愛宕祭りで、愛宕祭りとは『火の神様をお祀りする行事』です。

wikipediaで調べてみると、どうやら愛宕神社の総本社は京都の愛宕神社で、愛宕山に集まった修験者によって江戸時代中頃から愛宕信仰が日本全国に広められた。中世後期以降、愛宕の神は火伏せに霊験のある神として広く信仰されるようになった。と書いてあります。



このブログを書くに辺り、父に愛宕祭りの事を聞いてみると、『愛宕さんとはな、火の神様で、でも本来火を見るのが好きな神様だけん火事を起こしたがる。そうしてもらっては困るけん毎年この時期みんなで愛宕さんに火事がおきませようにとお参りするんだわね。それとこの通りを明るくして夜も提灯とか焚いて明るくして火事の変わりを神様に見せてあげちょーわね。それが愛宕祭り。だけん、人が少なくなって大変だけんこの祭り無しにしようなんてのはいけんわね。』と・・・・。


ほほ~、なるほど!!このお祭りにはそんな意味があったのね!と少し賢くなりました。



そして8月上旬に行われていた『おろちの火祭り』、これは、これこそ残念ながら存続していく為のお金や人の手間がなく、昨年から中止になりました。
しかし、やはり楽しみにしていた人達も多く、代わりに『奥出雲だんだんフェスタ』という横田駅前の有志の皆さんが、「子供達に楽しい思い出を☆」というコンセプトで昨年から始められました!
今年は8月2日(土)横田駅前広場で18:30スタート☆
内容は、  
        ●ジェット風船飛ばし
        ●横田小学校マーチングバンド
        ●横田幼稚園銭太鼓ダンス
        ●横田中学校ブラスバンド
        ●親子三輪車レース
        ●松江の高校生バンド『グライダー』
        ●大抽選会

とこういった感じです♪



そして8月15日の『横田盆踊り大会』は、これもフェスティバルかな?!と思い調べてみると、これは仏教行事ということが分かりました。

盆踊りとは元々は仏教行事である。平安時代、空也上人によって始められた念仏踊りが、盂蘭盆の行事と結びつき、精霊を迎える、死者を供養するための行事という意識になっていったようである。 室町時代の初めには、太鼓などをたたいて踊るようになったといわれている。 現在も、初盆の供養を目的の盆踊りも地域によっては催されている。 太鼓と「口説き」と呼ばれる唄に合わせて踊る。口説きは、地区の伝統でもある。初盆の家を各戸を回って踊る所もある。(宇和島市九島地区など) 昔は旧暦の7月15日に行われていた。故に盆踊りはいつも満月であった。歴史的には村落社会において娯楽と村の結束を強める機能的役割を果たした。そのため、全国各市町村ごとにご当地音頭も多く存在する。



Wikipediaより

確かに『お盆』という事自体が、仏教行事ですからただのフェスティバル的要素ではないですよね。





子供心に楽しみが3つあり喜んでいましたが、大人になってからは昔からの伝統行事・人集めの為のお祭りくらいにしか思っていませんでした。実はこういう意味合いで3つのお祭りが存在していたとは・・・・・。

人口がどんどん少なくなり、こういった伝統行事を存続していく事が困難になってきています。しかしこうして意味を知った今、やはり人が減ったから辞めにしようという訳にはいかないのだなと。

小さな町に住んでいると、自分の個人の生活だけしていればいいという訳にはいきません。こういった町の人達との共同作業がたくさんあります。これが煩わしいと思うこともありますし、大変な時もありますが、こういうことを無くして行ってはいけないのだなと思います。
無宗教と言っている日本人ですが、生活の様々な中に神様や仏様を大切にしている私達日本人がいます。こういう所で『心』を育てているのだと思うのです。





今まで何気なく参加していたお祭りに、『日本人として大切な事』がそこにあるという事を今回『夏祭り』を通して感じました。





『人の心を育てる』、実はこんな身近な事だったのかな?!と、そんな事を思う今日この頃です。







お祭りのご馳走.JPG

親戚が集まって、ご馳走を食べられるのがお祭りの楽しみでした♪

一式飾り.JPG

一式飾り1.JPG

一式飾り2.JPG

一式飾り・・・お皿・たわし・そろばん等を使ってそれぞれの地区が作る飾り物(大市には6地区あります)町を賑やかにする為のお祭りの中の1つの伝統行事です。




※今回は私の育った地区のお祭りの話でしたが、この奥出雲での大きなお祭りの1つとして、8月24・25日『三成愛宕祭り』、24日の『大呂愛宕祭り』というのがありますし、それぞれ小さな地区で愛宕祭りや盆踊り大会があります。










『喫茶コーナー』 2008-07-13

松葉屋

こんにちは♪
今日は朝はとっても良いお天気でしたが、何だか少し雲行きが怪しくなってきました・・・。


さて、今日の紹介は、まず松葉屋内の喫茶コーナーのお話です!

喫茶コーナー.JPG
喫茶コーナー2.JPG

↑このように店内にセルフサービスの喫茶コーナーを設けています。無料でお飲みいただけるお茶は斐川町の『桃翠園』さんのもので、有料になりますが、ドリップバックになっているコーヒー(105円)もご用意しています。
奥出雲までお越しになりちょっとブレイクタイム♪と思われたら、是非お茶を飲みにお立ち寄り下さい!もちろんお買い上げ頂いた生どら等をその場でお召し上がりいただけます♪

セルフコーナー.JPG


そしてここでは、奥出雲の品々を紹介しています。
現在並んでいる商品は『出雲工芸』さん、『島根デザイン専門学校』の生徒さんの作品、『簸上清酒』さんのお酒(こちらは展示のみです、お買い求めは町内の酒店でどうぞ!)『中村ファーム』さんの杜仲茶を展示販売しています。

後は『出雲工芸』さんに作っていただいた木のフレームの中に『お蕎麦屋さん6軒』と『椿庵』さんを紹介しています!

出雲工芸.JPG
デザイン学校.JPG

出雲工芸さん・島根デザイン学校さん

簸上清酒.JPG
杜仲茶.JPG

簸上清酒さん・中村ファームさん


と、こんな風に奥出雲の色々な物を紹介していますので、お客様からのお問い合わせもたくさんあります。

では、ここ最近最も聞かれることの多いお店・商品ベスト3を紹介します☆

 1.『奥出雲とまと』さん
 2.『椿庵』さん
 3.「温泉」・・・『玉峰山荘』・『斐乃上山荘』・『たなべ荘』さん


という訳で、今日はまず『奥出雲とまと』さんをご紹介します!!




続く・・・



『奥出雲とまと』 2008-07-13

奥出雲 『食』

という訳で、今回は『田園倶楽部奥出雲』さんの「フルーツトマトの紹介です!



こちらはこの奥出雲に最近できたとまと農園です。「フルーツトマト」というくらいですから、糖度の高い、本当に甘いとまとを作って販売しておられます。

旧横田町内に入ってからしか看板等でていませんので、皆さんどこで聞きつけてこられるのか、奥出雲・横田地区にあることをご存知で、『とまと農園の場所はどこ?!』とよく聞かれます。


では、行き方です。
まずは行き方↑をクリックしていただいて、大まかな場所をご確認下さい。

国道314号線沿いに2つ看板が出ていますが、そのルートは少し道が狭いので、ちょっと遠回りにないますが、ホシザキ電機さんの近くの道をご案内します。

松葉屋から街中に入り、安来方面へ向かっていただくと、↓を通ります。

田園倶楽部1.JPG

この道は県道258号線で、『大仁農道』の方へ左折します。看板が見えますね!
すると左手にホシザキ電機さんが見えます。そのまま直進してもらうと、

田園倶楽部2.JPG
田園倶楽部3.JPG

このようにまた看板が見えますので、また左折して下さい。看板にかいてあるように、ここから1本道を2.5km進んでいただくと、小高い山の上にとまと農園があります。


もちろんこちらは化粧箱入りの綺麗なトマトを販売されていますが、ここに行って嬉しいのは『規格外』を買えることです♪
とってもリーズナブルなお値段で、美味しいトマトを買うことができます!!

オススメのトマトですので、是非皆さん奥出雲へ来られた際はお立ち寄り下さい♪



営業時間:AM8:30~PM5:00
年中無休(12/31~1/2がお休み)
URL:http://denoku.com/index.html

社内研修 2008-07-10

松葉屋

こんにちは!ここのところ毎日暑い日が続きますね。



さて、先日8日にはお店を1時間早く閉めさせていただき、社内研修を行ってきました。
毎年この時期に行っているのですが、今回は同じ奥出雲町内にある『エヌイーワークス様』『菓子工房とむ様』にお邪魔し、工場見学と両方の社長でいらっしゃる三澤社長様のお話を聞かせていただきました!



同じ町内に居ながら最近まで面識のなかった三澤社長ですが、とある会合でご一緒し色々なお話を伺う機会を持ちました。

その中で素晴らしいお考えのもと、6年前にここ奥出雲に起業をされ、現在150名の従業員さんをかかえ事業展開しておられると知り、奥出雲にもこのような素晴らしい経営者がいらっしゃるのかと感銘を受け、是非松葉屋みんなでお話を伺いたいと思い、今回の研修会をお願いしたところ快く引き受けていただきました。


まず電子部品の工場見学、そして菓子工房の見学、最後にお菓子をいただきながら社長様のお話を伺いました。

お菓子と言っても私ども松葉屋の商品とは少し異なり、『押し花せんべい』を作っておられるのですが、(HP参照下さい)、お花の栽培から押し花作り、せんべいに使う素材ほぼ全てをここ奥出雲でまかなっておられます。
お考えの中ひとつひとつに奥出雲に対する愛情とこだわりがあり、見習わなければならない点がいくつもありました。




松葉屋一同改めて頑張って行こうという気持にさせていただく良い機会を与えていただきました。
ありがとうございました!




菓子工房とむ様の『押し花せんべい』は奥出雲町内でしたら、『玉峰山荘様』『奥出雲酒蔵様』でご購入いただけます。
是非奥出雲の愛情と香りを味わっていただけたらと思います!






ブルーベリー狩り&生どら作りツアー 2008-07-06

松葉屋

ブルーベリー2.JPG


今日は年1回、毎年7月上旬に行う『ブルーベリー狩り&生どら作りツアー』を行いました!
だいたい毎年雨に祟られるのですが、今回はとっても良いお天気に恵まれ、皆さんお日様の下、大自然に囲まれたブルーベリー農園で大粒で新鮮なブルーベリーを摘み、摘み取ったブルーベリーで生どら作りを体験していただきました♪



風景.JPG






実は今回でこの企画は5回目。毎年30~35名位のお客様をお迎えし開催しているのですが、今年は32名中9名が新規の方で、23名7割の方がリピーターのお客様でした!

毎年、前年参加のお客様へDMをお出しし、それと同時に新聞広告を出すのですが、1週間位でいっぱいになってしまいます。
参加されたお客様『毎年楽しみにしています。』と今回4回目のご参加をいただいたり、『毎年違う友達を連れてきてるのよ。』とか、『年1回じゃなくて、何度もやって欲しいわ。』など、嬉しいお声を頂戴します。


さて、このツアーの内容ですが、
 ●朝9時、それぞれの車で松葉屋へ集合していただき、
 ●バスに乗り換えて、町内のブルーベリー農園へ。
 ●カゴにブルーベリーを500g分採っていただきます。これは参加費に含まれていて、それ以上欲しい方は別売りとなります。
 ●松葉屋に帰り、摘み立てのブルーベリーを使って生どら作り。お一人様2個お持ち帰りできます。この時Ⅰ班Ⅱ班に分かれて、片方の班はお茶講座
 ●『郷土資料館』へ移動し、奥出雲の食材を使ったお昼ご飯
 ●『出雲坂根駅』から湧き出る「延命水」を汲みに行き、
 ●またまた松葉屋へ帰り、お土産を買って終了!!


と、こんな盛りだくさんなツアーを毎年開催しています!!
↓に今日の様子の写真を載せておきますので、興味をもたれた方は是非来年ご参加下さい♪


B摘み1.JPGB摘み2.JPG集合写真.JPG
ブルーベリー摘みの風景と皆さんで記念撮影





B500g.JPG生どら号.JPGスタッフ.JPG
摘み取ったブルーベリーにスタッフ





生どら作り1.JPG生どら作り2.JPGお茶講座1.jpg
生どら作り風景とお茶講座





昼食.JPGそば.JPG郷土資料館.JPG
昼食風景(浪花旅館さんのお弁当と川西自治会さんの手打ちそば)、郷土資料館





青空.JPGバスの中.JPG延命水.jpg

郷土資料館からバスに乗り込み延命水を汲みに





買い物3.JPG買い物2.JPG
生どらとお買い物風景
















ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました!!来年また皆様にお会いできます事をスタッフ一同楽しみにしております♪♪























奥出雲という町 2008-07-03

奥出雲

皆さん、『奥出雲』という町をご存知でしょうか?
また、ご存じの方は『奥出雲』と言えば何を思い浮かべられますか?
奥出雲の皆さんは『奥出雲』のどんな所に魅力を感じておられますか?


『奥出雲町』は2005年3月31日に旧横田町と旧仁多町の2町が合併してできた町で、人口約15,000人です。
島根県の東の玄関口、鳥取県と広島県の県境にある中山間地の町です。

松葉屋があるのは旧横田町ですので、奥出雲町の情報と言っても、どうしても旧横田町の情報偏ってしまうと思いますが、今後色々調べていきますので、とりあえず旧横田町の情報から皆様にお届けしようと思っています。


さて、『奥出雲と言えば何を思い浮かべるか?』の問いですが、多分多くの人の答えの中に『仁多米』が上がってくると思います。町民そして奥出雲贔屓の方なら必ず知っている『仁多米』は東の『魚沼産』・西の『仁多米』と言われる位美味しいお米なのです♪

そして最近では『そば』を挙げられる方が多いかもしれませんね。実はここ奥出雲には蕎麦屋さんが6軒あり、また地域有志の方々で作られるそばグループさん達を合わせると10軒くらい違うお蕎麦が食べられるのではないでしょうか。土日祝日や大型連休・盆正月には長い列ができるほど、お蕎麦屋さんは大人気。本当にここ数年で『奥出雲と言ったらそば』が定着したように思います。
実は私、お蕎麦ってあまり好きではなかったのですが、横田の蕎麦は本当に美味しいと思うようになり、お客様が来られた時は必ずお蕎麦屋さんへご案内しています。


あと、食べ物以外では『そろばん』、『たたら製鉄』、『神話八俣のおろち伝説』などが挙がってくるのではないでしょうか?



そして、『奥出雲の魅力って?』という話ですが、みなさんはどう捉えておられるのでしょうか?残念ながらこの町に住んでいる人から魅力がある町だとあまり耳にすることがありませんが、私はこの町に魅力を感じているのです。
こんな素敵な町に生まれ育ったことに誇りを持ち、是非多くの人にここ『奥出雲』に訪れてもらいたい!いつもそんな思いで日々生活しています。

では、私の思う『奥出雲の魅力』ですが・・・・・、たくさんありすぎて何から書こうかって感じですが、私が一番好きなのは『四季』です。 四季を感じて生きられるこの土地は365日居てあきないのです。
四季なんてどこにもあるじゃん!って声が聞こえてきそうですが、奥出雲のはっきりとした四季は格別です!! 深々と降る雪、一面の銀世界、凍りつくような寒さ、その厳しい冬を耐えた後穏やかな春がやってきます。花が咲き乱れ、桜が満開、そして芽吹き新緑の季節となり、毎日続く雨、そして暑い暑い夏がやってきて、日中は都会と変わらないほどの暑さなのに、朝晩は涼しく、窓を開けていたら天然クーラーで過ごせる日もあります。そうこの寒暖差が美味しいお米や野菜を育てているのです。そして紅葉の季節を迎え、葉が散り落ち、また厳しい冬へ突入・・・・。
この繰り返しですが、365日同じ日は一日たりとありません。

特に新緑の季節が私は大好きで、毎日配達で通る山道の草木の葉っぱは毎日違う姿を見せてくれるのです。



ここ『奥出雲』は観光地ではありません。何かを見て楽しむような土地でもありません。しかし、視点を変えてみたとき、ここにはたくさんの宝物・魅力があります!
是非それをここで、松葉屋を通して紹介できたらいいなと思っています。


今後この奥出雲の『食』『伝統・文化』『歴史』『人物』等に分けて、それぞれ魅力あるものを紹介していきます。




一人でも多くの人にこの町に訪れてもらいたい。
癒されて、元気をもらって帰ってもらえいた。
そして今本当に大切なものを見つけてもらいたい。

そんなことを願って☆






完成しました☆ 2008-07-02

松葉屋

ようこそ奥出雲讃菓松葉屋のHPへ!!

松葉屋の看板娘こと『内田咲子』と申します。(看板娘という言葉から連想する年齢ではないですが・・・(汗))
サイト運営・ブログの担当をしますので、どうぞよろしくお願いします。

お客様から『HPはないの?』とお声をいただいて、数年前からHPの作成には取り掛かってはいたのですが、紆余曲折、色々ありまして、やっと2008年7月1日スタートできる事となりました。

今後松葉屋の最新情報を次々UPし、このブログでは奥出雲の様々な情報を載せていこうと思っていますので、よろしくお願いします。

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