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異常気象 2008-08-29

奥出雲

みなさん、こんにちは。

夕べTVで関東地方の"ゲリラ豪雨"のニュースを見て、本当に異常気象だなぁと思っていたら、今朝方4時くらいにここ奥出雲はもの凄い雷雨に見舞われました。


会社に出勤し、みんなの話題は今朝の雷雨の事。そしてなんと一人のスタッフから衝撃的な写真を見せられたのです!



軒下.jpg

手の上.jpg


『日向側地区』と言って先日紹介した斐乃上温泉へ向かう途中の集落なのですが、その辺りだけなんと"ヒョウ"が降ったのです!!!
この地区の反対側や椿庵さん付近はそうでもなかったらしいのですが、何故かうちのスタッフの住んでいるここ『日向側地区』は大粒の"ヒョウ"が降り、残念な事に農作物が全部やられてしまったようです。

上の写真はうちのスタッフが今朝8時半頃撮影したものですが、4時頃の雷雨で降ったヒョウが8時半頃まで軒下に積もっているのですから、どれだけ凄かったのか想像つきます。

彼女の話では、家が潰れるかと思うくらい凄かったと・・・。そして畑の農作物、数日後稲刈りをしようと思っていたもち米の稲が全てダメになり、おばあさんはショックで畑に行けないと言っておられるそうです。

そして現在斐乃上温泉へ行く道は通行止めになっているとの事。8月、そうかなり涼しくなったとはいえまだ夏ですよ・・・、こんな"ヒョウ"が降るなんて、信じられません。




またここお店の前の田んぼも、私の母が育てていた家庭菜園のトマトやきゅうりも見事倒れ、1時間位降った雷雨の凄さを物語っています。

稲.jpg


お米の産地、奥出雲・・・。毎年台風を気にしていましたが、まさかの雷雨&ヒョウ、想像もつかないものにやられてしまうとは・・・。


環境破壊、身近に感じる1日となりました。










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『そろばん』 2008-08-22

奥出雲 『歴史』

今日は『そろばん』のお話です。
『よし!そろそろ、そろばんネタで行こう☆奥出雲と言えばそろばんだし・・・』と思ったのはいいですが、そろばんについての知識が何も無い・・・、ネットで調べればいいや、と思って調べてもあまり出てこないし・・・・困ったなぁと。
そして思いつきました!!『奥出雲には「雲州そろばん伝統産業会館というそろばんについての資料館があるではないか!!』と。
入場料(大人310円)を払い中に入ってみると、はい、そろばんについての資料・展示品がたくさんありました。

伝産会館1.JPG

伝産会館2.JPG


以下そろばんについての話は、ここ「雲州そろばん伝統産業会館」の資料に基づいて書いています。

そろばんが日本に初めて渡来したのが1572年(元亀3年)?、1705年(宝永2年)『美濃屋理兵衛』銘の大津そろばんが最古のものとして現存。1725年(享保12年)この頃大津そろばんの盛況の記録があり、同じ頃『芸州広島塩屋小八』がそろばんを作り、その芸州そろばんを手本にしてそろばん作りを始めた『雲州算盤』の創始者「村上吉五郎」氏が1787年(天明7年)雲州亀嵩(現奥出雲町亀嵩)に生まれた。

【第1期】 雲州算盤草創期                            
1832年(天保3年)『吉五郎』銘に作られたそろばんが奥出雲に残る最古の算盤として現存 
同じ頃雲州算盤ロクロ改良者『高橋常作』氏が横田に生まれる。
1849年(天保12年)雲州算盤の地場産業確立者『村上朝吉』氏が横田に生まれる。
1854年(安政元年)奥出雲横田地区に寺子屋急増
※村上吉五郎創始の足踏みロクロによる珠削り方法を高橋常作ははずみ車付足踏みロクロとして能率を良くした。

【第2期】 雲州算盤の地場産業草創期                      
1872年(明治5年)この頃村上朝吉は珠削りに手廻式ロクロを完成し、その技術を公開伝授、その為横田に職人が急増。    
1876年村上吉五郎死す。

                                      
【第3期】 雲州算盤行商、雲州の製作技法を取り入れ播州に生産革命起こる      
1882年(明治15年)高橋常作死す。1887年(明治20年)差海商人(現島根県湖陵町)によって西日本へ行商が始まり、『雲州算盤』の名声高まる。


【第4期】 阪神商法も見習った雲州算盤商法                    
1904年(明治40年)頃から問屋・妹尾商店算盤部開店や雲州算盤卸商 松浦面曽合名会社等設立される。


【第5期】 阪神へも進出して活躍する雲州職人                  
1924年(大正13年)出雲算盤株式会社創設(横田地区) 機械による学校用そろばんの製作工場を持っていた。


【第6期】 発展期 ~機械化と工場制へ~                    
1942年(昭和17年)頃より各種組合の設立、製造機械の開発潑化する 1960年(昭和35年)協同組合法による雲州算盤協同組合設立


とこのような年表がありました。(かなり抜粋していますが・・・。) 長々と書きましたが、簡単に説明すると、『村上朝吉』さんという人が手廻式ロクロ(正確な珠、形も大小自在)を開発した事により、飛躍的な量産が可能になり、一番はそれを秘伝とせず公開によって横田での生産高が増大し、ここ横田の地場産業として育ったようです。


ここまで調べて、次に『そろばんと工芸の館』へ行って見ました。すると『内田文雄』さんというそろばんの伝統工芸士の方が出てきて下さり、色々なお話を聞かせて下さいました。
『そろばんで発展してきたここ横田も戦後電卓やパソコンが出てきた為、そろばん需要が減り、産業として衰退してきました。私の父達の代にはそりゃあそろばんで儲けたもんです。けど、だんだん需要が減り仕事が減り、良い商売じゃないということで息子達をみんな役場の職員とかサラリーマンにしたんですわ。それで後継者がいなくなって、このままではそろばんの生産拠点がなくなるということで平成10年に5社が合併して、ここ雲州そろばん協業組合'そろばんと工芸の館'を作ったんです。そして最近大学生の数学力の低さ等が言われるようになってそろばんが見直されてきているので、需要が増えたんですが、職人がいないから生産が追いつかないんです。』と。
伺ったところ、現在ここにおられるそろばん職人さんは8名(平均年齢58歳位)との事。

そろばんと伝統の館.JPG

そろばんと伝統の館看板.JPG

そろばん工場.JPG


「そろばんの町横田」と言われているのには、こういう歴史があり、そして今や少しずつ過去のものとなりつつあるのにはそういう訳があったのかと、地元にいても実は今日初めて知りました。

しかし、やはりそろばんは色々な意味でとても良い物なのです。というのも、内田さんが言っておられましたが、「そろばんは『読み・書き・そろばん』という位勉強するのに基礎を鍛えるという意味でとても役に立ち、また集中力をつけるのに非常に適している道具です。最近小学校へ講師として行く機会があるのだけれど、子供達の私語には驚きますよ。昔はあんなこと無かったのに・・・。でもそろばんやっている子ども達というのは集中力が違います。計算能力も高いし。」と。

毎年シカゴから高校生が約15人位、ここ奥出雲にホームステイをしに2週間位やって来るのですが、必ず1日算盤塾の子供達を集めてこのアメリカの高校生の前でやってみせるのです。するとアメリカの高校生達が目を丸くして、凄さに感動して帰ります。私も始めて見た時本当に感動しました!!そして今更ながら、そろばんやっておけば良かったと・・・。



このブログを書くに辺り調べた『そろばん』。算盤を売り、外貨を稼いだだけではなく、行商にいった人達が外の文化を持ち帰りこの奥出雲の文化的背景を作ったという事を知りました。そろばんを通し先代達がこの奥出雲に残したものは大きかったのですが、時代の流れとともに今ここ奥出雲は変わりつつあります。しかし確実に今ならまだ『技』は残っているのです、伝承していける事を願ってやみません。

そしてもう一度ここ奥出雲に住んでいる人が先人達のやってきた事を学び、何を教訓とし、また今後どのようにしていくのがいいのかを考える必要があると感じました。


『雲州そろばん伝統産業会館』

 営業時間:AM10:00~PM4:30
 休館日:毎週月・金曜日(但し、当日が祝日の場合は翌日、年末年始12/28~1/4)
 入場料:個人・・大人360円、高・大学生210円、小・中学生150円
     団体(20名以上)・・大人260円、高・大学生210円、小・中学生100円
 電話番号:0854-52-0369

『そろばんと工芸の館』
 営業時間:
 定休日:
 電話番号:0854-52-0839

お問い合わせ頂きましたお客様へ(8/22) 2008-08-22

松葉屋

本日お問い合わせ頂きましたお客様 『I様』 (イニシャルで失礼します)。
お送りいただきましたメールに返信しました所、行き先不明で帰って参りましたので、こちらで失礼します。

お問い合わせの件、『>大阪のデパートでの販売予定は?』についいてですが、

10月9日(木)~15日(水)まで『近鉄百貨店阿倍野店地階』で販売予定でございます。
また近づきましたら新着情報の方にUPする予定でおりますが、お知らせさせて頂きます。

お問い合わせいただき、ありがとうございました。

お盆 2008-08-15

松葉屋

毎日30℃を越す暑さ、皆様いかがお過ごしですか?
奥出雲はもちろん日中は都会と変わらない暑さですが、朝晩は20度ちょっとまで気温が下がるので窓を開けて寝ると肌寒いときがあります。
緑がたくさんあるお陰がこんなところにあるんです♪


さて、お盆ですね。ここ奥出雲にも多くの帰省中の方がおられ、普段お見かけしないお客様にたくさん来ていただいています。ありがとうございます♪
弊社のお菓子が全国各地に行き、皆様の旅のお土産とし、一家団欒の楽しいひと時のお役に立てていればと願うばかりです。


お盆期間中はもちろん、今月は休まず営業しておりますので、皆様のお越しをお待ちしております。


『斐乃上温泉』 2008-08-07

奥出雲 『施設』

"その道の向こうに、『天国』があった・・・・・。"



あまり沢山の人に立ち入って欲しくないかのように、なかなか良くならない"道"。
細く、クネクネとしたその向こうに、まさかこんな場所があるなんて・・・、と思わされる。
お客さんをお連れして皆さん口を揃えて言われるのは、『どこに連れて行かれるかと思った~。』
今時、ケイタイも繋がらない秘境!








その名も『斐乃上温泉』、
第三セクターとして運営されている『ヴィラ船通山(斐乃上荘)』と田辺さんご家族で経営されている『民宿たなべ』。

船通山のふもとに湧き出る温泉は"日本三大美肌の湯"と呼ばれ、お肌ツルツルが自慢の温泉です。日本三大~ですから、あと2つはどこ?!って事になりますよね!
 ・嬉野温泉(佐賀)
 ・喜連川温泉(栃木)
 ・斐乃上温泉(島根)
で、温泉旅行博士の『藤田聡』さんが命名されたそうです。

余談ですが、"日本三大美人の湯"というのもあって、
 ・川中温泉(群馬)
 ・龍神温泉(和歌山)
 ・湯ノ川温泉(島根)

美肌湯と美人湯、何が違うのかと思って調べたら、載ってはいたのですが一般の方が書かれたHPだったのでリンクを貼っていいものかどうかと・・・とりあえず辞めておきます。知りたい方はネット上で調べてみて下さい。




とにかく共通して言えることは、お肌がすべすべ・ツルツルになるアルカリ性の湯だからなのだそうです!

マジで!ホントに!!お肌ツルツル・すべすべですよ~♪♪ 私も結構温泉好きで色々な所に行きましたが、ここの湯質は最高です☆


では2つの施設の紹介です♪

まず、行き方です。 ↓クリックして下さい。

斐乃上温泉行き方">

前回紹介した『奥出雲とまと』さんへ向かう道と途中まで一緒で、農道の方へ曲らず真っ直ぐ言ってもらうと、看板が出てきますので、そこを右折。また当分道なりに行くと、難関細くクネクネ道となります。そこを越えて『斐乃上温泉』の看板を潜り抜け、1km先に『ヴィラ船通山』が見えてきます。

斐乃上荘">

またその先を500m位進むと、『民宿たなべ』にたどり着きます!

たなべ荘">

美肌だけではなく、神経痛・リウマチ・冷え性・皮膚病などに効果もありますから、是非一度温泉に入りにお越し下さい♪
そしてお食事もとっても奥出雲らしくて、山菜や岩魚など田舎料理が自慢です!
民宿たなべさんでは、冬になると『シシ鍋』なんかも食べられたりして、雪景色の露天風呂に入った後に熱燗と鍋なんて最高だと思いません?!

こんな夏に言うのもなんですが、是非冬の奥出雲へお越しになり雪が降る中露天風呂に入っていただきたいものです・・・。


喧騒を離れ、静かに癒される場所・・・・まさに私にとっての『天国』☆
車で15分圏内にこんな温泉があるなんて、ホント贅沢。
奥出雲が大好きな理由の一つです♪




『ヴィラ船通山』
  電話:0854-52-0234
 日帰り入浴:午前10時~午後8時

『民宿たなべ』
  電話:0854-52-0930




『玉峰山荘』 2008-08-01

奥出雲 『施設』

『いい湯だなっ、アハハン♪ いい湯だなぁ♪』

という事で、私が奥出雲好きな理由の一つ、また当店で聞かれる事Best3の『温泉』の紹介を今日はしたいと思います!

まずここ奥出雲には3つの温泉施設があります。松葉屋からどこも車で15分以内で行ける場所にあります。
     玉峰山荘>斐乃上荘>たなべ荘 (規模の大きい順です)

今日はトップバッターとして『玉峰山荘』さんの紹介をしたいと思います♪

IMG_0014.JPG


『玉峰山荘』は旧仁多町亀嵩地区にあり、収容は70人・客室は20室(和室・洋室・バリアフリー室)、大・小宴会場に研修室も兼ね備えた奥出雲で一番大きい宿泊施設です。泉質は"アルカリ性単純弱放射能温泉(低張性アルカリ性低温泉)"で、露天檜風呂・岩風呂があり、なんと砂風呂(天降石サンドバス)という美容と健康にいいお風呂まであったりします。また、未だに(?!)温泉卓球ができたりするんです♪(全く関係ありませんが、何を隠そうこの私小・中・高と卓球部でした!)
 そして私のオススメは、『マッサージ』♪ 超疲れた身体には温泉で癒されて、マッサージでほぐされて、こんな幸せはありません・・・。


ブログを書くにあたってこちらにお邪魔しお話を伺ったら、とっても良い発見がありました!! 
皆さん、『すくも釜』ってご存知ですか?実は私は知らなかったのですが、『すくも』=『稲のもみ殻』だそうです。ここ玉峰山荘では、火曜日と木曜日にこのもみ殻で炊く『すくも釜ご飯』が食べられるのだそうです。すくも釜で炊くメリットというのは、美味しいご飯の基本"初めチョロチョロ、中パッパ"とお米にとってとても良い火加減で炊く事ができるから、美味しいご飯になるそうです!

すくも釜 (10).jpg

すくも釜 (24).jpg

すくも釜 (36).jpg

 
 本当は宿泊のお客様だけが食べられるこちらのご飯付き朝食を、なっなんとこのブログを読んで下さった方は、火・木曜日のみ予約をすれば朝ごはんだけ食べさせてくれるそうです♪
 電話で『お豆腐御膳(1,000円)をすくも釜ご飯付きで!』と予約すればOK! 朝食時間の朝7時~8時に行って下さい。そしてお豆腐御膳の豆腐は横田地区で頑張っておられる『石田食品』さんの豆腐や料理研究家中村成子先生の豆腐だったり、その時によって変わるそうですので予約の時に確認して下さいね。

玉峰山荘さんのHPを見ていただいても分かるように、とっても綺麗な温泉施設ですので、ご旅行・宴会・研修等色んな用途でお使い下さい!



おまけです♪
松本清張原作の『砂の器』って小説&映画ご存じですか?実はこの中に亀嵩がでてくるのです!その舞台となった撮影場所の一つがここ↓、湯野神社です。毎日のように配達でこの前を通っているのですが、実は今まで1回も訪れたことがありませんでした。
今回行ってみたのですが、ジャジャ~ん!! ↓

湯野神社">


急な階段を上り、杉街道を通って行った先に、神社がありました!(神社の写真は撮っていませんので、自分で確認しに行って下さいね☆) 32℃位この日の気温はあったのですが、ここはとても涼しく、正にスピリチュアル感漂う厳かな雰囲気でした。
ここへはあの渡辺謙さん・永井大さんが撮影に来られました~。


舞台繋がりでもう1つ!
今ワイドショーなどでご存じの方もいらっしゃると思いますが、今秋公開スマップの中井君&仲間由紀恵さん主演の『私は貝になりたい』の撮影地にここ奥出雲が選ばれ、この冬仲間由紀恵さんが撮影に来られてました。実は仲間さん玉峰山荘に1週間位泊っておられたそうですが、かなりシークレットだったようで帰られてからその噂が広まりました。
この映画で出てくる雪景色のシーンは奥出雲ですので、是非見てみて下さいね。


【玉峰山荘】
 『すくも釜ご飯付お豆腐御膳』 1,000円(火・木 要予約)
 電話:0854-57-0800
 URL:http://tamamine.jp/





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