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嬉しい便り 2016-03-30

つぶやき

皆様こんにちは~。年度末ですね。
今までお菓子屋の時はあまり年度末を意識したことがなかったのですが、今は年度末で終わることが多いですので自然と意識するようになりました。
はい、バタバタの年度末です(笑)


先日、どうしても聞きたいシンポジウムがあったのでとある場所へ行きました。
そこで知り合った方からメールをもらい、講演のご相談を頂きました。
ここ最近、今までやってきたことや現在やっていることなどお話しさせてもらう機会を得、嬉しい反面まだ何も成功している訳ではないので恥ずかしさがあります。
また、私一人で何かをした訳でもなく一緒にいる仲間のお陰の部分がたくさんあるので、講演の前に是非一度奥出雲へお越しください、素敵な女性たちをご紹介します。とお返事させてもらいました。

すると、下記のようにお返事を頂きました。ブログでの紹介をご承諾頂きましたので、掲載させてもらいます。

内田さんの、「奥出雲へお越しください。元気な女性たちをご紹介します。」という御言葉をいただいて、感謝です。
目が覚めました。
ついつい、場を地域に作り、そこに参考になる誰かに「来てもらう」ことを役人は考えがちですね。反省です。

内田さんのHPやメールを見ていて、内田さんの活躍は内田さん一人の活躍ではなく、奥出雲の女性の皆さんの活躍なのだと思いました。つまり、内田さん一人に●●市に来ていただいても、内田さんの取り組みの本質や地域の空気、仲間同士の絆といったものは、十分に伝わったり、わかったりするものではないのではないか、と思いました。

●●市では、女性の暮らしやすさを向上させるために、多様な世代の女性で意欲、意識の高い方々を集めて、市役所と一緒になって、地域における女性の暮らしやすさを考えていくことにしています。
そこで、そのチームを構築し、何回かのワークショップ後に、市の担当者も参加者も実費で、フィールドワークとして奥出雲に“旅行”に行き、そこで内田さん達の取り組みや咲楽の設立経緯などを、直接、教えていただくこととができないか、考えています。

内田さんに●●市に来ていただくには旅費や講師代が必要で、それは市の拠出です。
そのうえ内田さん1人に来ていただいても、内田さん達の取り組みの本質はわからない。

逆に、内田さんのいる奥出雲に意思を同じくするメンバーが自費で行けば、市の拠出はありません。
さらに、内田さん達の取り組みの本質や地域の空気まで感じられるかもしれません。

自分たちの地域をより暮らしやすくするために、自分たちが誰よりも楽しんで、自分たちで動く。
そのためのコストは払わされるものではなく、当然の支出として自分たちが出費する。

そういうチームを官民連携でつくりたいな、と思っています。



嬉しいお返事でした!
私の話で良ければお声がけ頂いたことには全力で取り組みたいと思っていますし、奥出雲のPRになるのならとお引き受けさせてもらっています。

ですが、それよりもここで頑張っている仲間に会ってもらいたい、素敵な仲間を紹介したいのです!!
関心があることに、少しずつ関わり合いながら自分たちで楽しく暮らしていける町を作っている仲間。
個性ある仲間たちとのこの空気感は、絶対話だけでは伝わりません。
このようにお返事を頂き、本当に嬉しかったです♪♪


自分の生まれ育った奥出雲のことすら知らないので、他地域のことまでなかなか意識が行かず「奥出雲・奥出雲」と言っていましたが、昨年の12月に広島であったシンポジウムに参加して他地域の取り組みを聞き、ショックを受けました。
「木を見て、森を見ず」でした。

気持ちが変わると行動も変わりました。そしてお声がけ頂くことも増え、最近は県外地域へ足を運んでいます。
そこで見て・聞いて・食べて・・・取り組みをうらやましく思ったり、逆に奥出雲ってこういうところ良いじゃないと思ったり・・・。
最近は「広域連携」とか例えば神話繋がりなど、県を超えて違う地域と連携してみるのも面白いなっなんて思っています!


そして、奥出雲にいろんな方に来てもらいたい!というのが一番ですが、、逆に奥出雲の仲間たちと一緒に色々見て歩く・・・
もしていきたいと思っています。


春ですから・・・ ウキウキ気分で♪
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田舎ツーリズム・モニターツアーに参加 2016-03-10

奥出雲 『イベント』

今日は、雲南市・奥出雲町連携の『うんなん田舎ツーリズム・モニターツアー』に参加してきました♪

美味しい旅~田舎の美味しさ独り占め!~という食体験プログラムでした。
スタートは、

●たなべ農園さんで野菜の収穫・出荷お手伝い
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奥様の美味しい手作りプリンいただきました(o‘∀‘o)*:◦♪


●ランチは古民家暖々でお蕎麦と炊込みご飯を食べ
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●松葉屋に寄ってスイーツを堪能
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●掛合町にある入間交流センターにてピザ作り体験
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あの、写真奥の石窯で焼いてもらいましたヽ(≧∀≦)ノ



●道の駅たたらば壱番地でショッピング
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私はソフトクリーム食べちゃいました♪


朝10時~夕方17時まで、食べ尽くし。いや、食いだおれ^^;
今夜晩御飯がいらないくらいずーっと美味しもの食べさせてもらいました。
お腹いっぱいです(笑)

モニターツアーだったので、途中入間交流センターでアンケート記入と参加者&企画者でディスカッション。
今日のツアーの何が良かったとか、ここはこうした方がいいんじゃないとか、30分位皆で色々お話しできました。
私は普段どちらかといえば企画者なのですが、今日は参加者として体験してみて、なるほど~と思うことが多くとても勉強になりました。

雲南市さんも奥出雲と同じような問題を抱えておられて、さて一緒にどうやってこの雲南・奥出雲エリアに色んな人に来てもらうか・・・課題は山積みです、ハイ。
ただ、このエリア以外から来られた参加者の皆さま一様にこのエリアのポテンシャルの高さ(景色・食・温泉・歴史・文化・人情)を言ってくださっていたので、魅力ある商品づくりというのが大切だと実感しました。

今まで「お菓子を作って販売する」という仕事だったのが、「観光という商品を作って売る」という違う分野ですが、共通していることは、やはりお客様にお金を出して買っていただく、満足度していただく、そこに想いを巡らすというのが本当に大切だと実感しました。
「美味しいでしょ、いいものでしょ!」だけではお客様に届かない・・・、やはり日々の研究・努力が大切だと痛感。今日は本当に良い勉強をさせてもらいました!


「あぁ、楽しかった♪美味しかった♪♪また今度は○○さんと一緒に来よう♪♪♪」
そう思ってもらえるようにできたら、企画者・生産者・お客様みんながHappyだなぁと。


素敵な仲間たちとまた明日から頑張ります☆


大学生さんによる奥出雲の調査報告 2016-03-05

奥出雲

昨年9月、大阪市立大学文学部地理学教室の先生が、学生さんを連れ奥出雲町に現地調査にお越しになりました。
咲楽の私たちにも話が聞きたいと、島大の作野先生と2人でお越しになり、奥出雲について私たちの思うことをお話しさせてもらいました。

あれから半年・・・、祖田先生から学生さんのまとめられた『奥出雲における地域資源の活用 ~自然・産業・文化・ひと~』という100pに渡る報告書が私どもにも送られてきました。

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*奥出雲町の「玄関」としての佐白  2名
*「地域内交流」が村落を元気にする -奥出雲町三沢地区を事例にー 3名
*変わりゆくそろばんの役割と雲州の産地戦略 -産業・教育・文化の視点からー 3名
*国営農地が果たしている役割とは何か -奥出雲町の事例からー 3名
*景観の価値づけを契機とした地域活性 -奥出雲町のたたら製鉄と棚田を例にー 3名

5つのトピックを2~3名の学生さんたちで関係のある現地の人にインタビュー等をし、報告書をまとめられ、最後に編集後記が綴られていました。
まだ全部が読めていませんが、私が今一番関心のある「そろばん」と「たたら」の2つだけ読みましたが、素晴らしい報告に感動しています!!

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まず、「そろばん」
第Ⅰ章は、「はじめに」ということで、現在電卓やパソコンで計算ができるようになり、そろばんをほとんど見かけなくなった中、そろばん産地である奥出雲町はこの現状にどう向き合い、新しい取り組みがあるのかなど、生存戦略について考察するとありました。
聞き取り調査と仕事場の見学、約10名の関係者へコンタクトを取り、下記のようにまとめておられます。

第Ⅱ章「そろばんの発展と衰退の歴史」
 1.地場産業として残った雲州そろばん 
 2.そろばん生産の隆盛と停滞期
 3.雲州そろばんと播州そろばんの相違と共存関係
第Ⅲ章「そろばん企業の現状と後継者問題」
 1.各そろばん企業の現状や生産形態
 2.企業存続のための後継者不足に関する諸問題
第Ⅳ章「教育で活用されるそろばん」
 1.小学校新学習試行要綱とそろばん
 2.尼崎市でのそろばん教育への注目
 3.教育面でそろばんを活用する際の諸問題
第Ⅴ章「そろばんの新しい価値」
 1.海外へ伝えられる教育器具としてのそろばん活用
 2.そろばんを活用した認知症予防
第Ⅵ章「そろばんの新たな販売戦略と今後の在り方」

現状がどうで、何が課題で、それをどう解決していけばいいのか、解決の具体案はなかったですが、非常に分かりやすくまとめてありました。
そろばんを「文化」として残す方法と、「産業・ビジネス」として残す方法、この2つの考えをうまくバランスを取りながら展開することが今後の発展に繋がるのではないかと書いておられました。

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そして、「たたら」。
こちらもたった5日間の滞在(聞き取り調査)で、ここまで把握し、最後には「文化的景観を活かした地域活性の提案」までしてくださっています。

内容は、こちらです。
第Ⅰ章「調査の目的」
 1.遺す本能
 2.調査方法と予想
第Ⅱ章「重要文化的景観の概要」
 1.重要文化的景観とは何か
 2.奥出雲町のたたらと棚田
 3.奥出雲町の文化的景観における行政の役割
第Ⅲ章「住民の動き」
 1.重要文化的景観選定前の住民の声
 2.現在の活動
   1)追谷地区での聞き取り
   2)羽内谷鉱山鉄穴流し本場での聞き取り
 3.住民活動の課題
第Ⅳ章「文化的景観と観光産業の関係」
 1.奥出雲町の観光客の推移
 2.観光推進課の取組み
 3.文化的景観は観光資源となりうるのか
第Ⅴ章「文化的景観を活かした地域活性の提案」
 1.解決すべきテーマ
 2.有機的につながりあう観光資源
 3.住民活動を継続させるサイクル
第Ⅵ章「まとめ」
 1.奥出雲町の特徴とこれから
 2.重要文化的景観は何を遺すのか

私自身、たたらを色々と調べていくうちに「繋いでいかなければならない・遺していかなければならない大切な事」がたたら製鉄にはあると感じています。
ただ本当に課題も多いのが現状。しかし3名の学生さんたちはちゃんと何が良くて何が課題で、だったらこうしてみたらと・・・、たった5日で解決策まで提案してくださっていて、驚きと同時にやっぱりそうだよね!と思わせてもらえてので、とても嬉しかったです!!

最後に編集後記として14名全員と2名の先生の感想が載っていました。
ほとんどの学生さんが、奥出雲の大自然と田園風景の美しさ、そしてごはんの美味しさ(仁多米とかお野菜とか)、人々の温かさを書いてくれていました。そしてまた今度はプライベートで来たいと!!
そして先生方の指導が素晴らしかったのだなとも感じました。

あまりに感動して、まず祖田先生へ御礼のメールを送り、教えていただいた「そろばん班」「たたら班」の学生さんたちにもメールをさせてもらいました。
いつかこの学生さんたちと会せもらい、逆インタビューをしてみたいと思います。
そして是非住民と学生さんたちとで地域振興に対してのディスカッションをしてみたい、そんな夢も膨らみました。

失礼ながら、全く期待をしていなかった調査報告書でしたが、本当に嬉しく、是非多くの人に読んでもらいたいと思い、祖田先生に許可をいただき、ブログで紹介することとさせていただきました。

もし、このブログを読んで関心を持たれた方、是非ご連絡下さい。貸出いたします!

この場を借りて、祖田先生、学生の皆さん奥出雲を選び調査いただき、このような素晴らしい報告書をありがとうございました!!
ご縁をいただいたことに、感謝しております。
またいつか奥出雲でお会いすることを楽しみにしています♪♪





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