幸せって何だろう? 2013-02-15

つぶやき

 昨日、久しぶりに会う友人と食事をしてきた。そして彼女から彼女の友人A君が農業に興味があるという話を聞いた。

 30代のA君は有名大学卒業後、一流企業に就職。そして大都市の支店を歩き現在島根勤務。最近彼は'人間らしい生活をしたい'と悩んでいるらしい。そしてそれは農業ではないかと思っているのだそうだ。
 彼の大学時代の友人B君は学年トップ3に入る秀才、しかし就職せず外国へ行きふらふらしていて、それをA君は『何やってんだよ』と半分バカにしていたのだそう。最近久しぶりに連絡を取るとB君は外国の田舎町で結婚して幸せに暮らしていて、A君に『俺らのように俗に言う秀才は、一流企業に勤めてその駒になるのもいいけど、この能力をこういう田舎町で活かすことでこの町が変わり感謝される、そういう生き方幸せだぞ。』と言われ、自分のしがみついているものと、本当の幸せとは?と今迷いの中にいるという話を聞かせてもらった。A君は島根に来たときは『何で俺がこんな田舎に?』と思っていて、自分は日本の経済の一端を担っている仕事に就いているという自負心があったが、本当に自分はこの仕事に生きがいを感じているのかと疑問を持つようになり、また今では『島根で人と人の繋がりがこんなにも人生を豊かにしてくれることを知ってしまうと、もう都会には帰られない。』と言っているのだそうだ。

 ここ島根の離島、隠岐・海士町はまさにそのような若者がかなり集まり、地域の為に、そしてこのモデルが日本を変えると皆頑張っている。また、ここ奥出雲にも最近、Iターンして来て農業に従事している人たちが増えている。そんな彼ら・彼女らに話を聞くと皆'人間らしい生き方ができている。'そして'ここに来て幸せです!'と。

 まだまだ世の中の価値観が、『有名大学を出て、一流企業に就職し、たくさん給料をもらうことが幸せ』だと思うが、最近これとは逆の『お金はそんなにないけど、人間らしく生きる幸せ』という価値観もまた広がりつつあるように思う。果たして、幸せとはなんなのだろうか???

 私の友人も島根出身ではなくIターンで来た人。彼女もまた島根の良さにはまり住んでいる。彼女の前の職とA君は同じ業界だったこともあり、それを捨ててここ島根で幸せに暮らしているのが羨ましいらしい。彼が辞められない理由、それは『今の仕事を辞めれば親が、親戚が悲しむ。』

 私はこの話を聞き、A君を私の周りでイキイキとそして幸せに暮らしている人達に会わせたいと思った。そして彼が自分の生き方を見つけ、幸せに暮らして欲しいと思う☆ 本当の幸せは、自分の中にあると...。

幸せとは?.jpg

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