『みんなの場所をつくりましょ』企画 2016-04-03

奥出雲

4月に入りました!
奥出雲のお隣、雲南市木次町の桜が満開で、昨日今日とお花見イベントがあったようで、凄い人だったと聞きました。
私も行きたかったのですが・・・、残念ながら見ることできず。
奥出雲はやっと開花したので、今週末のお花見に期待したいと思います

さて、2月より新たな面白い動きが起こっています!
私の生まれ育った奥出雲町横田・大市の「旧松葉屋」。1999年8月に国道沿いの松葉屋が完成し、両親と私の住まいはそちらに移し、兄家族が旧松葉屋には住んでいました。
兄家族がこの度家を建て、空き家になったので今後の活用を家族で色々相談していたのですが、色んな経緯の中「旧松葉屋」を人に貸し出すことになりました。

現在松葉屋で働いてくれているA子さん。彼女との出会いはかれこれ6年くらいになりますが、本が大好きで、人が集まる場所をつくりたくて今まで色んな活動をしてこられています。
そんな彼女から「貸してほしい」との依頼が・・・。色んな想いが共有でき、とっても仲良しなので彼女の「みんなが集まれる場所を作りたい!」に賛同し、この度A子さんに貸すことになりました。

そして始まったのが『みんなの場所をつくりましょ企画』。
とにかくお金をかけず、みんなで手作りの場を作りたいということで、彼女がいろんな人に声をかけたところ賛同者が現れました。
まず、2月20日に12名が集まり見学会と今後の話し合い。
「ここで何をしたいか」
食事会・勉強会・manaーbi・工作系ワークショップ・お絵かき・ミシンで手づくり・レンタル着物・ギフトハウス・文庫・泊まれる飲み会・赤ちゃんも一緒のつどい・雨の日雪の日の室内公園・プラモデル作りたい・ハンモックつるしたい・読書会・高校生のたまり場に・塾・ネット環境あれば仕事がしたい・こんにゃく作り、味噌作り・古いばんじゅうを使ってお餅を作る・料理教室・カフェ・クロッキー会・個展・手作り品の販売・映画鑑賞・通りを使ってそうめん流し、ビアガーデン、夏祭・キッズカフェ・こどもボディペインティング・ろうせきでお絵かき・高校生と一緒にお菓子を売る・保存食づくり・梅干しつくり・ハーブを育てる・山菜や筍の保存・紅茶の会・かき氷etc…
それぞれ関心があること・得意なこと、たくさんの「やりたいこと」が挙がり、そして「これらを実現する為には何が必要か?」も話し合われました。(残念ながら私はこの日は参加できず・・・。)

この話し合いを元に、A子さんあちこちお願いに歩いたら、親切な方々が力を貸してくださいました。
*本棚を作る木を無償で提供して下さった方
*この木を製材して下さった方
*書類を作ってきてくださった方
*ペイントのアドバイスをしてくださった方 
*本を寄贈して下さった方
*椅子やソファーを寄贈して下さった方 etc...


そして3月21日『第1回みんなの場所をつくりましょ~本棚づくり・ペイントDAY~』開催!!
Facebookやそれぞれが声をかけあったところ、30名もの人たちが入れ替わり立ち代わり作業に関わってくれました。

その時の様子がこちらです↓↓ ※①~④をそれぞれクリックしてもらうとWEBアルバムが見れます。
3月21日ビフォアーアフター編
3月21日○○づくり編
3月21日ペイント編
休憩&ランチタイム編

朝9時~夕方5時まで、ずっと手伝ってくれる人、ご飯を作ってくれる人、差し入れ持ってきてくれた人、家族で応援しに来てくれた人、1時間だけと駆けつけてくれた人、その道のプロなのにボランティアで来てくれた人・人・人・・・A子さんの想いはたくさんの人を動かしました!!

そして今日4月3日は『第2回みんなの場所をつくりましょ~片付けDAY~』ということで、みんなで片付け&ゴミ捨て!
今日は9時から12時まで、約20名の方が入れ替わり立ち代わり参加してくれました!
こちらが今日の様子です↓↓ 
4月3日片付け&ゴミ捨て編

明日、4日19時~は今度はここをどう運営していくかみんなで話し合います。
そして10日に第3回の片付け&掃除編をやって、23日のオープンを目指します☆

みんなで汗かいて、だれでも集まれる場所を作って、この町で豊かに楽しく暮らしたい。
多くの人の協力で現在進められています。


奥出雲を18歳で出て、27歳で帰って来ました。
私が23歳の時亡くなった祖母は、とっても明るい人でいつも多くの人が集う家でした。
片付けをしながら、掃除をしながら、おばあちゃんが喜んでくれているだろうなぁって。
みんなが一生懸命掃除をしてくれて、片付けをしてくれて、涙が出ました!!

まだどんな風に使うか(運営するか)決まっていません。
でもきっと、昔のように多くの人が出入りする「場」になるだろうと、今からワクワクしています♪♪

そして、人通りも少なくなった大市に賑わいが戻るのを願って、みんなで楽しいこといっぱい企画したいと思います☆


少しずつ、少しずつ・・・。

遠くにおられるブログ読者の方、帰省のされた際には是非お立ち寄りください!
近郊の方、いつでもウエルカムです。是非一緒に「みんなの場所」を作りませんか?!
4日19時~21時と10日9時~12時、お待ちしています!

今後もこの様子はブログで紹介します。
もしFacebookをされている方がおられましたら、こちらでリアルタイムで紹介しています。
ポチッと「いいね!」をしてもらえると嬉しいです♡
https://www.facebook.com/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E5%A0%B4%E6%89%80%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E4%BC%81%E7%94%BB-1671635486422922/



旧松葉屋 小



大学生さんによる奥出雲の調査報告 2016-03-05

奥出雲

昨年9月、大阪市立大学文学部地理学教室の先生が、学生さんを連れ奥出雲町に現地調査にお越しになりました。
咲楽の私たちにも話が聞きたいと、島大の作野先生と2人でお越しになり、奥出雲について私たちの思うことをお話しさせてもらいました。

あれから半年・・・、祖田先生から学生さんのまとめられた『奥出雲における地域資源の活用 ~自然・産業・文化・ひと~』という100pに渡る報告書が私どもにも送られてきました。

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*奥出雲町の「玄関」としての佐白  2名
*「地域内交流」が村落を元気にする -奥出雲町三沢地区を事例にー 3名
*変わりゆくそろばんの役割と雲州の産地戦略 -産業・教育・文化の視点からー 3名
*国営農地が果たしている役割とは何か -奥出雲町の事例からー 3名
*景観の価値づけを契機とした地域活性 -奥出雲町のたたら製鉄と棚田を例にー 3名

5つのトピックを2~3名の学生さんたちで関係のある現地の人にインタビュー等をし、報告書をまとめられ、最後に編集後記が綴られていました。
まだ全部が読めていませんが、私が今一番関心のある「そろばん」と「たたら」の2つだけ読みましたが、素晴らしい報告に感動しています!!

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まず、「そろばん」
第Ⅰ章は、「はじめに」ということで、現在電卓やパソコンで計算ができるようになり、そろばんをほとんど見かけなくなった中、そろばん産地である奥出雲町はこの現状にどう向き合い、新しい取り組みがあるのかなど、生存戦略について考察するとありました。
聞き取り調査と仕事場の見学、約10名の関係者へコンタクトを取り、下記のようにまとめておられます。

第Ⅱ章「そろばんの発展と衰退の歴史」
 1.地場産業として残った雲州そろばん 
 2.そろばん生産の隆盛と停滞期
 3.雲州そろばんと播州そろばんの相違と共存関係
第Ⅲ章「そろばん企業の現状と後継者問題」
 1.各そろばん企業の現状や生産形態
 2.企業存続のための後継者不足に関する諸問題
第Ⅳ章「教育で活用されるそろばん」
 1.小学校新学習試行要綱とそろばん
 2.尼崎市でのそろばん教育への注目
 3.教育面でそろばんを活用する際の諸問題
第Ⅴ章「そろばんの新しい価値」
 1.海外へ伝えられる教育器具としてのそろばん活用
 2.そろばんを活用した認知症予防
第Ⅵ章「そろばんの新たな販売戦略と今後の在り方」

現状がどうで、何が課題で、それをどう解決していけばいいのか、解決の具体案はなかったですが、非常に分かりやすくまとめてありました。
そろばんを「文化」として残す方法と、「産業・ビジネス」として残す方法、この2つの考えをうまくバランスを取りながら展開することが今後の発展に繋がるのではないかと書いておられました。

IMG_4780.jpg
そして、「たたら」。
こちらもたった5日間の滞在(聞き取り調査)で、ここまで把握し、最後には「文化的景観を活かした地域活性の提案」までしてくださっています。

内容は、こちらです。
第Ⅰ章「調査の目的」
 1.遺す本能
 2.調査方法と予想
第Ⅱ章「重要文化的景観の概要」
 1.重要文化的景観とは何か
 2.奥出雲町のたたらと棚田
 3.奥出雲町の文化的景観における行政の役割
第Ⅲ章「住民の動き」
 1.重要文化的景観選定前の住民の声
 2.現在の活動
   1)追谷地区での聞き取り
   2)羽内谷鉱山鉄穴流し本場での聞き取り
 3.住民活動の課題
第Ⅳ章「文化的景観と観光産業の関係」
 1.奥出雲町の観光客の推移
 2.観光推進課の取組み
 3.文化的景観は観光資源となりうるのか
第Ⅴ章「文化的景観を活かした地域活性の提案」
 1.解決すべきテーマ
 2.有機的につながりあう観光資源
 3.住民活動を継続させるサイクル
第Ⅵ章「まとめ」
 1.奥出雲町の特徴とこれから
 2.重要文化的景観は何を遺すのか

私自身、たたらを色々と調べていくうちに「繋いでいかなければならない・遺していかなければならない大切な事」がたたら製鉄にはあると感じています。
ただ本当に課題も多いのが現状。しかし3名の学生さんたちはちゃんと何が良くて何が課題で、だったらこうしてみたらと・・・、たった5日で解決策まで提案してくださっていて、驚きと同時にやっぱりそうだよね!と思わせてもらえてので、とても嬉しかったです!!

最後に編集後記として14名全員と2名の先生の感想が載っていました。
ほとんどの学生さんが、奥出雲の大自然と田園風景の美しさ、そしてごはんの美味しさ(仁多米とかお野菜とか)、人々の温かさを書いてくれていました。そしてまた今度はプライベートで来たいと!!
そして先生方の指導が素晴らしかったのだなとも感じました。

あまりに感動して、まず祖田先生へ御礼のメールを送り、教えていただいた「そろばん班」「たたら班」の学生さんたちにもメールをさせてもらいました。
いつかこの学生さんたちと会せもらい、逆インタビューをしてみたいと思います。
そして是非住民と学生さんたちとで地域振興に対してのディスカッションをしてみたい、そんな夢も膨らみました。

失礼ながら、全く期待をしていなかった調査報告書でしたが、本当に嬉しく、是非多くの人に読んでもらいたいと思い、祖田先生に許可をいただき、ブログで紹介することとさせていただきました。

もし、このブログを読んで関心を持たれた方、是非ご連絡下さい。貸出いたします!

この場を借りて、祖田先生、学生の皆さん奥出雲を選び調査いただき、このような素晴らしい報告書をありがとうございました!!
ご縁をいただいたことに、感謝しております。
またいつか奥出雲でお会いすることを楽しみにしています♪♪





だんだんカンパニーの報告会へ 2016-02-27

奥出雲

先日、横田高校だんだんカンパニーの報告会へ行ってきました!
ブログでも何度か紹介していますので、だんだんカンパニーが何なのかはご存知の方多いと思いますが、下の写真でちょっとだけ説明しますね。


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地域連携活動の1つで、毎年2年生の総合コースの学生さんが「だんだんカンパニーの社員」として、
地元の特産を商品にして修学旅行先の東京で販売して帰るという活動です!

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今の2年生から全員だんだんカンパニーの一員で、進学コースの生徒は地域研究をして修学旅行で
東京の大学生に奥出雲の紹介をして帰るという取り組みも始まりました。今年は青山学院大学の学生
さんへプレゼンをしました! 因みに「奥出雲学」というのは1年生の取り組みです。

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こちらの理念のもと、社員のみんなはそれぞれ班に分かれて活動しています。

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今年の総合コースは56名。こんな組織体制で各班に分かれて活動しました!


今回はその班ごとに「取り組んだこと」・「成果」・「課題/解決策」を来年のだんだんカンパニー社員(現1年生)に向けて発表しました!

例えばある販売促進部班は、仁多米のPR動画を作り、YouTubeに載せたのだそうです。成果は若者は見てくれておいしそうとコメントをくれた。しかし実際買ってくれたのは年配のお客様で、YouTubeは見てくれていなかった。来年はもし動画を作成するならYouTubeだけではく他の媒体でPRも必要。とか、
デザイン部のある班は、POPやプライスカードで気を付けたこと、反省点としてもう少し写真を使うとお客様が見やすかった、などそれぞれどの班も一生懸命自分たちで考えて取り組んだことが伺える発表で、とっても良かったです!

私が高校生の時こんなことできたかなぁと思うと、ちょっとうらやましかったです。


咲楽として2年関わらせてもらい、この発表を聞き私自身の反省点もたくさんありました。
何がどうなることが「正解」なのか見え辛い取り組みなので、毎年試行錯誤ですが担当の先生方、コーディネートのお二人ともっと内容を詰めて生徒にとって有意義なものにしていきたいと思いました。


1年生の奥出雲学でも咲楽にインタビューに来てもらい、その発表も先日お邪魔してきました。
高校生の時から地域の事に関わり、考えて活動し、人の前で発表する。とっても良い取り組みだと感じました!!

微力ながら生徒の将来のお役に立てれば嬉しいですね!!


奥出雲の未来を語る 2015-09-02

奥出雲

夏が終わりましたね!
9月に入り、稲穂もずいぶん色づき秋の気配を感じるようになりました。
ご無沙汰していますが、皆様お元気ですか?!

さて、今日はこんな話題を!
皆さんご存知の通り、「地方創生」のもと各都道府県・市町村単位で「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定していますよね!
でも具体的にどんな取り組みを行っているか、知っている人は少ないのではないでしょうか?!

私もその一人。私自身今まで特に行政がやっている事に、関心が無いわけではなかったですが、意味が分からなかったというのが本音。
地元を想う気持ちは誰でもが持っていることで、私は私のやり方で・・・と思い、特に行政がやっていることにあまり期待もしていなければ、そう関心もなかったです。

5月に仲良しの役場職員の女性から、咲子さん、是非参加して下さい!と誘われたのが、『奥出雲・若もん未来会議』。
企画振興課の取り組みですが、新たなまちづくりの可能性を探るべく始まった会議。6月から21名で自分達の取り組みたいテーマに別れ、チームを作りそのチームで実行可能を探り本気で取り組むアイディアをまとめていくというもの。
現在4チーム(雇用創出・高校魅力化・子育て・町の魅力)で会議を重ねています。

私は、「町の魅力」及び「教育」に関係するチームに所属し、公式会議は4回ですが、それ以外にもメンバー4人で集まり、議論を重ねています。

そしていよいよ、その4チームがそれぞれ考えて、実行したいアイディアを9月13日(日)に発表します!!!

100人会議

まず、「町の現状と将来、まちひとしごと総合戦略の中間報告」が行われ、その後「横田高校生からの発表」そして「若もん未来会議からの発表」と続きます!!

休憩を挟んで、ワールドカフェでみんなで思いを共有、みんなが必ず何か発言して、話し合いを発展させていくというものです。
このワールドカフェのファシリテーターは、私も何度かお世話になっている「田坂逸朗さん」。
(田坂さんのファシリテーターっぷりは凄いですので、是非体感してください☆)

この会議に参加してみて、ホント思った以上に大変でした。
でも、この町が大好きで、何かの役に立ちたいと思っている人が多くて、ビックリしました。
40歳を超え、自分が「若者の部類」ではなくなったなぁと思っている今日この頃ですが、20・30代の若者と接したり、みんなと議論し合えるのは、本当に幸せなことだなぁと感じています。

この会議の進行役、山元さんから私たちのチームに対して教えてもらった本。
『シビックプライド』
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シビックプライドとは直訳すれば、“市民の誇り”な感じですよね。
でも日本の郷土愛とはちょっと違って、この中に書いてあったのは「自分はこのまちを構成する一員でここをより良い場所にするために関わっているという意識を伴い、当事者意識に基づく自負心と言える」という概念だそうです。

奥出雲に帰ってきて16年、最初は「みんなこの町の人は何も無いつまらない町だと言っている、だからここの価値を掘り起こし発信していこう!」と色々やってきましたが、今はまさにこの『シビックプライド』を持った人達がたくさん増えたなぁという印象です!

そして、こちら↓↓
https://newspicks.com/news/1136267
(※登録しないと読めませんが、興味ある方は是非どうぞ☆)

私も色んな出逢いをさせてもらっていますが、最近博報堂の深谷信介さんと知り合い今色々お世話になっています。
このように書いてありました。
「実際にUIターンで地元に戻ったり、移り住んだりしてきた人たちと、行政が密にコミュニケーションをとることも大切です。直接、会話を繰り返す中で、彼らの次に続く人たちを増やしていく道筋が見えてくるはずだと思います。」

まさにこの若もん会議はそれだなと。
行政批判は多々聞きますが(私もその一人ですが)、最近行政の方々と関わって思うことは、本当に頑張っておられる方もたくさんいるということ。そして自分の気持ちとは裏腹に、こうしかできない悩みを抱えておられるということ。
目に見えて気が付かなくても、今まで頑張ってくれた人達のお陰で、今このようなカタチになって表れているのです。
何かがカタチになっていくには、やはり時間は必要だと最近つくづく・・・。
行政批判をする前に、自分の言動行動を見直したいものです。


この100人未来会議が、「どうせ何も変わらないでしょ」とか「私一人が出たところで」なんて思わないで下さい。
この行動や想いは、必ず次の1歩に繋がります!!

是非皆さん、13日(日)13時~、カルチャープラザ仁多・大ホールで行われる“100人未来会議”、ご参加ください。
特別意見を言わなくったっていい、この場所にいて、感じて、自分がここで暮らす毎日の何かエッセンスを感じて帰っていただければと思っています。
未来を変えるのは、今ここに住む人たちだけです!


奥出雲、ホント凄い町ですよ。
自然や食や歴史や文化はもちろん本当に凄いですが、やっぱり『人』が面白い♪♪

13日、この『面白い人たち』に会いに来て下さい、お待ちしています☆

奥出雲たたら製鉄及び棚田のと文化的景観~追谷地区・綿打公園~ 2015-04-08

奥出雲

寒~~~い1日でしたが、夕方とっても良いお天気になったので、前から行きたかった追谷地区の“綿打公園”に行って来ました!!




追谷たたら1

ジャーン、こちらです

たたら製鉄がもたらした棚田の文化的景観。
山を削って、砂鉄を採って、削った後を田んぼにし自然と共存してきたこの地域の先人達。
お邪魔した時この田んぼの主の方々に会いましたが、皆さん5月の田植えに向けて農作業をしておられました。
ずっとこうやって代々守られてきた姿は、派手さや観光資源では全く無いですが、ずっと残して行きたい日本の原風景です。


昨年秋、お客様をご案内したのはこちら福頼地区です。
福頼地区
こちらもいいですよね~
福頼地区はまだ整備されていないので、誰でも見に行くことは出来ません。
まず棚田の文化的景観をご覧になりたい方は、綿打公園がオススメです!!!


では、追谷地区“綿打公園”の行き方です。
横田の駅前から県道107号線→108号線を船通山方面に向かって10分くらい車を走らせると、右手に“ト蔵橋”が見えますので、ここを右折して越えてください。
ト蔵橋
こちらが、新しくなった“ト蔵橋”


この橋を越え、真っ直ぐ約300mくらい行くと、看板が左手に見えてきます。

それがこちら
綿打公園看板

この看板の横の道路に車を停めて、歩いて上がって下さい。この先Uターンできるところありませんので・・・。


5月のGW頃が田植え時期になります。
水が張られ、苗が植わった頃や青々と茂った頃、そして稲穂が黄金色に色づく頃、雪景色、その時々で映し出される風景が違いますので、それぞれの景色を楽しんで下さいね。

私も今年は良い時期を狙って訪れたいと思います




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