咲子の奥出雲山里だより - 奥出雲讃菓 松葉屋

生まれ育った田舎町をこよなく愛し、一人でも多くの人にここを知ってもらい訪れて欲しいと願いながら和菓子屋の専務として日々奮闘中!家業と地域の発展にどう貢献できるか…ここでどう心豊かに暮らしていくか、そんなこと考えながら日々の暮らしを綴っていきます。

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心の'余裕'

今日、島根デザイン学校の先生・生徒さん6名に来てもらい、本店の庭のガーデニングをしてもらった♪

変更前、母が植えた色とりどりの花
変更前.jpg

まず、全部の花を抜いて、
花壇作業1.JPG

抜かれた花.JPG

段ボールに入ったたくさんの芝桜、
芝桜.jpg

そして、完成☆
花壇のお花.jpg

こんなに綺麗にしてもらい、感謝感激!!毎年芝桜が咲く今頃、こうやってやってもらったことを思い出すだろう。少しずつ芝桜が広がっていくのが楽しみである!!

抜いた水仙や菊をどうするか、という事になりそのまま残してもらい別の場所に植える事になった。
少し時間をおいて外に出てみると、母が一人草刈りをしていた。

母 草刈り.jpg

『ここにね、抜いた水仙を植えようかと思って草刈りしてたの。』と...。

そう、母はここにお店が移ってからずっと庭や花壇、そしてここの土手の手入れをしてくれていた。

『お母さん、私も手伝うわ!』

ここにきて10年、初めて母の手伝いをした。同じように軍手をし、カマを持ってしゃがんで草刈り...。母が10年間こうやって一人でお店の周りを綺麗にしてくれていたのか...、今更ながらに偉大さと、感謝の気持ちでいっぱいになった。

6・7年前位に知人Nさんから、『咲ちゃん、ここの草刈りした方がいいよ。お客様はこういうところも見ておられるからね。』
背丈くらいまで草がボウボウ生えていたが、その時私は意味が分からなかった。こういう場所には草が生えていて当たり前なのではないかと...。
しかし母に言うと『そうだね。』と。
ただ、私達に草を刈る'余裕'はなかった。

そして数年後、別の知人Hさんが『毎年気にはなってたんだけど、草がボウボウだったから草刈りしといてあげたわ!ここに菜の花とかコスモスとか植えたら綺麗だよ~!』と。
そして毎年Hさんは草刈りをしてくれたり、菜の花、コスモスを植えてくれた。

昨年10月の10周年の時にはコスモスが満開で、外に喫茶コーナーを設けていたが、皆とても喜んでくれていた。

最近、外にいるとお客様がこの川沿いの写真を撮られる風景に出くわす。
『綺麗な景色だね~。』
『癒されるねぇ。』

数年前Nさんに言われた事が、今ようやく分かった気がする。

コツコツと母がやってきたうえに、多くの人の支え...。
10年間、色んな人に助けられ今があるのだと、今日のデザイン学校の皆さんにしてもらったガーデニングと草刈りで気付かせてもらった。

草刈り終了.jpg

まだ完成していない。
少しずつ少しずつ、母に教わりながら、
楽しんで、喜んでもらう空間を作って行こうと思う。

ここが癒しの空間だと思える今、心に'余裕'ができたのだと気付かされる。







コメント

タイトルの咲子さんの「心の余裕」に触れさせて頂く事によって、また素晴らしい事が起こりました。
なんと、2月16日の記事のHARUさんが弊社を訪ねて来て下さいました。三重まで来られたついでにわざわざ来て頂きましたが。ついでじゃ来れない距離ですよね。
本当に申し訳ないです。感激です。
でも、私が不在でお礼を伝えられなかったので咲子さんからもお伝えして頂ければ喜びます。
この場をお借りしてHARUさん本当に有難うございました。

>和秀ー藤原様
おはようございます!
はい、HARUさんから連絡もらっていました。
藤原さんとは会えなかったけど、行けて良かったと喜んでおられましたよ。
ご縁・繋がり…嬉しいですよね♪♪

連休に横田に行き、松葉屋さんのお店の前を通りました。
綺麗でしたよ、そしてお母様とのこと良いお話ですね。

>アンソレイエ様
コメントありがとうございます!
気にして通って頂けて、とても嬉しいです♪♪
学生さん達にはあと数回来てもらい、もう少しお店の周りにお花をおいてもらいます。
もっともっと綺麗になりますから、楽しみにしていて下さいね!!
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Author : 内田咲子

奥出雲をこよなく愛し、町内外のひとたちにこの地方の良さを伝えていきたいと思っています。

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