咲子の奥出雲山里だより - 奥出雲讃菓 松葉屋

生まれ育った田舎町をこよなく愛し、一人でも多くの人にここを知ってもらい訪れて欲しいと願いながら和菓子屋の専務として日々奮闘中!家業と地域の発展にどう貢献できるか…ここでどう心豊かに暮らしていくか、そんなこと考えながら日々の暮らしを綴っていきます。

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笹巻き ~親から子へ孫へ~

皆様、大変御無沙汰をしてしまいました。最近このフレーズから始まる事が多くてすみません...。
今月はイベント超盛り沢山で、忙しく過ごしておりました。
昨日から2日間湘南からお客様が見え、色んな行事が本日で終了☆ 怒涛の6月だったなぁと感じております。

最近の奥出雲、すっかり"梅雨だなぁ"と感じさせられるお天気ですが、昨日湘南からのお客様と一緒に食事に行ったお店の庭先に、梅雨を感じさせられる光景を目にしました♪

あじさいとカエル.jpg
ここに写っているのはいるのは3匹ですが物凄い数いたんですよ! カエル達、アジサイの上で雨を楽しんでいるようでした♪♪

さてお題についてですが、今日出勤したら母と姪っ子のNanaちゃんが「今日は笹巻きを作るんだ!」と張り切っているではないですか!!近所の裏山へ笹を取りに行き、せっせと準備をしていました。

皆さん"笹巻き"ってご存知ですか?奥出雲地方は'ちまき'とは言わず"笹巻き"と言って、だんごの粉をこねて、丸めて竹串に刺して、笹で巻いて、ゆでて、砂糖醤油につけて食べる、どういう部類の食べ物と言ったらいいのでしょうか? おやつ?! でも、内田家では朝ごはんにもこの時期は笹巻きを食べるんですよ。

こんな感じで作ります↓↓

笹巻 こね.jpg
笹巻 ステップ1.jpg
笹巻 ステップ2.jpg
笹巻 ステップ3.jpg
笹巻 ステップ4.jpg
笹巻 ステップ5.jpg
笹巻 ステップ6.jpg
笹巻 完成.jpg

と、こんな感じで作ります!最後の完成品は私が巻いたものなので、ちょっといびつですが、なかなかの出来です(笑) 綺麗に巻けている母のは写真撮るのを忘れてしまいました。本当の笹巻きは縛るものも草でしますが、うちはちょっと手を抜いてビニール紐で縛っています。

笹巻 講習会 親子三代.jpg

今日は義姉も参加し親子三代での笹巻き作りでした。母に巻き方を教わりながら、でもあまりにも私と義姉のが下手で、母がいなかったらとても巻けないよねなんて話してたら、姪っ子Nanaちゃんが『おばあちゃん、長生きしてね。おばあちゃんがいなくなったら笹巻きが食べられなくなっちゃうよ...。』と。アハハハハ、私と義姉は苦笑するしかありませんでした。

そしてこんな経験はなかなかできないだろうと、昨日から来ているお客様にも声を掛け飛び入り参加してもらいました!!
笹巻 講習会 飛び入り.jpg

そして早速茹でてみんなで食べたのですが、初めて食べた3人もとても喜んで美味しいと言ってくれていました。

"笹巻き"奥出雲の文化ですが、私達がおばあちゃんになった頃にはなくなっているのでしょうかねぇ?! そうでない事を願うばかりです☆







コメント

いやいや、咲子さんやNanaちゃんがしっかりお母さんから学んだことを継承していけば、願いどおり笹巻きは奥出雲にあり続けるのではないでしょうか。
ぶろぐを読んだ感じでは笹巻きは「お茶」の部類に入るように思いました。

 先程、みんな帰って来ました。在奥出雲中、大変おせわになりました!
 笹巻き!いいじゃないですか。来年はこれもプログラムにいれてみたいですね。高校生と一緒にやってみたいですね。こっちも折り紙好きな子が多いので、共通項あるかもしれませんね。

コメント頂きながら、お返事が遅くなってすみません。
>のぶ様
『お茶』の時間に部類する…そうですね!笹巻きはお茶する時のデザートかもしれません。
おばあちゃんが元気な間に、Nanaちゃんに継承しておきます(笑)
>おやじ様
そうですね、シカゴの学生さんに笹巻き教えるのいいかもしれないですね!!結構楽しめますから☆
今日、真鍋先生からメールを頂きました!!無事で何より、そしてみんな楽しんでもらえたみたいでとてもうれしいです♪
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Author : 内田咲子

奥出雲をこよなく愛し、町内外のひとたちにこの地方の良さを伝えていきたいと思っています。

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