咲子の奥出雲山里だより - 奥出雲讃菓 松葉屋

生まれ育った田舎町をこよなく愛し、一人でも多くの人にここを知ってもらい訪れて欲しいと願いながら和菓子屋の専務として日々奮闘中!家業と地域の発展にどう貢献できるか…ここでどう心豊かに暮らしていくか、そんなこと考えながら日々の暮らしを綴っていきます。

0

浄土宗 安楽寺 写経体験!!

ちょっと間が空いてしまいました。
ご無沙汰しております、皆様GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?!
数日雨降りでしたが、比較的お天気に恵まれたGWでしたね!!
私はもちろん、仕事。 今逆にちょっとのんびりしております。

さて、今日奥出雲町横田にある「浄土宗 安楽寺」さんへお邪魔し、写経とお経を唱える体験をしてきました!
昨日安楽寺の奥様に用事があってお邪魔した際、「写経とお経を唱える会を始めることにしてね、明日あるのよ。」と。
実は最近写経もしてみたいと思っていたところだったので、私も参加していいですかと尋ねたらOKが出たので内田家は浄土宗ではないですが、今日お邪魔して体験させてもらいました!

安楽寺1

安楽寺3

安楽寺4
大市~六日市の道の正面にあります!
正面の山に「藤ヶ瀬城」があり、その当主三沢氏のお寺として戦国時代に建てられたのだそうです。
この御本堂は江戸時代に建ったとか・・・。 
聞きたいことはたくさんあるのですが、今日は時間が無かったので取材は出来ず・・・。
人様に話すにはもう少し勉強が必要です。



安楽寺5

安楽寺6
そしてこちら↑↑
13~14時で写経をし、14~15時でお経の唱え方と意味を教わる、という体験でした。

写経は私ともうひと方、お経はあと6名参加され、全部で8名+ご住職と奥様の10名ほど。
私以外は皆さん60~80代の檀家さんでした。 

終わった後皆でお茶を頂いて色んな話をさせてもらったのですが、既に祖父母のいない私はこうやって昔話を聞くのは本当に嬉しいこと♪ 色々勉強になります。



安楽寺7

終了後、奥様からちょっとお話を伺いました。
奥様とても達筆で、習字の先生をされているということで、生徒さんの筆が並んでいました。
小人は月・土の週2回、大人は第二・四水曜日の月2回なのだそうです。
奥様の素晴らしい文字を拝見し、私も習いに行きたくなりました!


安楽寺8
しかも、こんな眺めの良い場所でのお稽古ですよ!!!
心も洗われ、集中して、字も綺麗になりそうな気がします。



写経とお経の話に戻りますが、これから毎月1回開催されるようです。
開放しているので、どなたでも来て構いませんとのことでした。

何の為に写経をするのか・・・。
写し書き終わった最後に「右為」という言葉があり、奥様に伺ったところ、「例えば世界平和とか家内安全とか・・・、あとは内田家先祖代々之霊位追善と書くのよ。」と教えてくださいました。

写経の目的は単に経典の流布にあるばかりではなく、成仏、善根、功徳の思想に基づいて書写されるようになったとのことだそうです。
そして現代では、信仰や供養ではなく、学書のために行われている場合も少なくないそうです。


4月のイースターの際には、横田相愛教会へ行って来ました。
そして今日は、浄土宗のお寺へ。
今一番の関心の神社巡り。

牧師さん・和尚さん・宮司さんのお話、そして信仰心をお持ちの信者さん・檀家さん・氏子さんのお話を伺い、宗教はタブー視されていますが、「心」を学ぶのはやはりこういったところにあると思いました。

頂いた資料にこのように書いてありました。
「経済が発展してきたのはまことに結構なことですが、その反面でなにもかもを損得勘定で判断する習慣がついてしまったのでしょうか。自分さえ生きていければいいという考え方が強くなり、人と人とのつながりが失われてきています。
お念仏の教えの基本は、反省とその反省から生じてくる自覚にあります。反省の心から自覚が生まれ、自覚から向上心が生じるのです。このようにお念仏を称えるなかで豊かな感情を育んでいきますと、自分は一人で生きているのではなく、他人から支えられて生きているのだと思えるようになっていきます。生かされていることをおかげさまと喜べたなら、今日失われつつある生活の潤いが取り戻られてくるはずです。」と。 (冊子華頂 総本山知恩院門跡 伊藤唯眞氏の言葉より抜粋)


奥出雲での何気ない日常・暮らしの中で見えてくるもの、
そして神社仏閣教会など宗教・信仰の中に見えてくるもの、

「大切にしたいものがここにある」



生き方を考えさせられています。

コメント

非公開コメント
My profile

Author : 内田咲子

奥出雲をこよなく愛し、町内外のひとたちにこの地方の良さを伝えていきたいと思っています。

プロフィール

内田咲子

Author:内田咲子
奥出雲をこよなく愛し、町内外のひとたちにこの地方の良さを伝えていきたいと思っています。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR