咲子の奥出雲山里だより - 奥出雲讃菓 松葉屋

生まれ育った田舎町をこよなく愛し、一人でも多くの人にここを知ってもらい訪れて欲しいと願いながら和菓子屋の専務として日々奮闘中!家業と地域の発展にどう貢献できるか…ここでどう心豊かに暮らしていくか、そんなこと考えながら日々の暮らしを綴っていきます。

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煤竹工房 ~㈱CRAFT奥出雲~

ブログをみに来て下さる皆様、いつもありがとうございます!

さて、今日は久々に奥出雲の素敵な場所のご紹介です♬
奥出雲でそろばん工場を営んでおられる方が、そろばんの軸に使っておられる「煤竹」でお箸づくりをされるようになりました。地道に、コツコツと、一膳・一膳丁寧に…。

煤竹工房2

※若槻さんのFacebookから拝借

そろばんの軸に使っておられる「煤竹」は、築150年以上経ってる古民家から出てきたものだそうです。そろばんという産業がなかなか厳しい中、この宝物を何かに使えないかと考えられた際、出雲地方は神話の里、スサノオノミコトが川から流れる箸を見つけて、上流に人が住んでいると思い行ってみた。するとそこで老夫婦と娘の3人がヤマタノオロチに毎年娘を食べられている、次はこの子の番だと泣いているところに遭遇。助ける代わりに娘を嫁に欲しいと約束してヤマタノオロチを退治する神話。
それを思い出し、この煤竹で箸を作るのはこの地域にピッタリではないかと思い作ることに至ったと伺いました。

webサイトご覧下さい⇒ 煤竹工房奥出雲【百年煤竹箸】

試行錯誤を得て、そして地道な営業活動を得て、現在は東京・名古屋・大阪などの百貨店に常設されています。
私もこちらのお箸愛用させて頂いているのですが、お世辞抜きで本当に使いやすいです!!
このお箸を使ったら、普通のお箸は使えないと思うくらい使いやすいですよ。
普通のお箸の事を考えると少しお値段高めですが、永久メンテナンス付きですし、ものを大切にするという気持ちも生まれます。

元々、奥出雲町の亀嵩にあるそろばん工場の一角でお箸づくりをされていたのですが、この度会社を立ち上げられ工房及びギャラリーを雲南市湯村にお作りになられました!!

IMG_8794.jpg

↑工房の前に立つ若槻さんです。

煤竹工房1
↑玄関入ってすぐの土間、こちらがギャラリー。最近はお箸だけでなく、耳かき・靴ベラ・アクセサリー類等、色んな種類の煤竹商品があります!

こちらのお家は若槻さんのおばあ様のお家。空き家なったので若槻さんがこのように蘇らされました!
普段は非公開のお二階も見せて頂きましたが、とても立派なお家で、丁寧な暮らしをされていたのが伝わってきました。古いものを大切に、今に生かす精神を若槻さんはちゃんと受け継いでおられるからこその、煤竹箸ですしここを工房&ギャラリーにされたのだと分かりました。

IMG_8853.jpg

お座敷に上がらせてもらった時の一枚!お庭の景色に癒されました。そして私がとっても素敵だなぁと思ったのが、こちらのコタツテーブル!!コタツをアレンジして椅子に座った時に入れる形にされておられました。(おばあ様が住んでおられたころのものだそうです!)私も欲しい☆彡

そしてこちらの工房のお隣には「はぁてぃすと」さんというカフェ&リラクゼーションサロンがありました!一緒にランチしましょうと言って頂いたので、行ってきました。
色んなメニューがあったのですが、今回はサラダプレートを頼んでみました。この辺りの地元野菜を使っておられそうです。同じく景色も良いので、こちらも是非セットで行かれてみて下さいね♪
IMG_8829.jpg

詳しくはこちら⇒ 森のVillage はぁてぃすと

煤竹工房の若槻さんは毎日はまだいらっしゃらないようですので、必ず電話で予約してお越し下さいね♪
是非一度行ってみられて下さい!!


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Author : 内田咲子

奥出雲をこよなく愛し、町内外のひとたちにこの地方の良さを伝えていきたいと思っています。

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